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人工芝をやってみたい!草むしりのお悩みを解決する雑草対策
2016/04/16
雑草対策として、人工芝に興味があるけど、自分では、どうしたら良いかわからない。でも、業者に頼むと高くつくから頼めない。そんなお悩みはありませんか?
人工芝の施工例を見ると、草むしりの必要がなくて、きれいですよね。
実は、人工芝の施工場所の下地作り(整地)がしっかりできていれば、誰でも、人工芝を敷くことが、
できます。
そこで今回は、誰でもできる人工芝の施工を行なうための下地作り(整地)をお手伝い致します。人工芝の施工は、ご説明しますので、お任せ致します。又、身体を痛めていて、自分ではできない方は、人工芝の施工をすべて承りますので、ぜひ、参考にして下さい。
人工芝について、詳しくは、植木の豆知識「雑草対策の最強!人工芝の特徴と注意点、気になる数年後」を参考にして下さい。
素人の方では、難しい現状の下地作り(整地)を行ないます。
施工場所の現状は、どうなっていますか?
- 雑草が生えている→草むしり又はドクダミやスギナなど、根が地下茎でつながっている雑草が生えている場合は、掘り起こして、根をできるだけ取り除く。
- 砂利敷き→撤去と処分
- 排水マスや平板がある場合→人工芝の草丈を考慮して、地面が高い時は、削って、低い時は、土を入れて、地面の高さを調整する。
施工する地面がデコボコがだったり、勾配が正しくないと、人工芝の下で、水たまりができて、いつも湿気がある状態になります。そして、ぬかっている場所を歩くと、知らないうちに、どんどん溝が深くなっていきます。又、人工芝にたわみができて、きれいに敷けません。
人工芝の施工の経験上、長く保つには、下地作り(整地)の作業が、絶対に必要です。
基本内容
草を生えさせないために日光の遮断は、絶対条件です。防草シートは、必ず、施工して下さい。
1. 人工芝の施工場所の下地作り(整地)を致します。(事前にお見積もり)
2. 人工芝・防草シートは、お客様が購入します。
3. 人工芝・防草シートの施工のやり方を説明しますので、お客様又は当園が施工します。
施工の流れ
❶ 現状視察
人工芝を施工する現状を拝見して、施工可能の有無と下地作りにかかる費用のお見積もりを出します。実際に行なうか決定して下さい。
❷ 人工芝・防草シート・固定金具・その他必要なものは、お客様にネットから注文して頂きます。(ご注文を承ることもできます)
- 施工する場所の面積を測って、ムダのない注文をアドバイス致します。
- サンプルを見て、草丈・色、厚みを実際に感じて、目的にあった人工芝を選びましょう。
- お客様自身で注文された方が、お安いし、購入先によっては、ポイントが付きます。
❸ 人工芝・防草シートの施工
1. お客様が施工の場合
下地作りの時に人工芝と防草シートが用意されていれば、その時に施工のやり方をご説明致します。(無料)
2. お客様とご一緒に施工の説明と実際の作業を致します。(有料)
3. お客様の代わりに施工を致します。(有料)
まとめ
一度行なった人工芝の施工をすぐに変えることは、あり得ません。ですから、費用対効果を考えれば、最初に正しく施工された方が、長期間きれいな状態を保つことができます。