作業する時は、奥様の手荒れが心配だから、革手袋にしましょう。思わぬトゲや汚れから手を守って、切れた場合は、ビニールテープで補修すると、長く使えます。
切った枝を集めて、先に細かく切る。(長さ10~15cm程度)ビニール袋は、70ℓ。
細かく切った枝葉を山にして、その前にビニール袋置く。両端を両足で踏んで、左手で、ゴミの入り口を開けて、とにかく入れろぉ~~アッという間に満杯!!けっこう感動する早さだから!?
2. 細かい葉っぱ
細かい葉っぱを片付けるのは、てみ。ちりとり代わり。意外と小さいてみが片手で持ち上げることが出来て便利かも。そして、てみに入れて、自立式バケツ風ゴミ袋(名称は、自己流)にIN~。ホームセンターで購入できます。
でも、たくさん入れ過ぎると、出す時にビニールが切れるから要注意!!
なんで足で抑えているかと?何回も収納していると、下のひもが切れてしまって…扱いは丁寧にしましょう。
3.危険!トゲの枝
バラやピラカンサ、柑橘類(かんきつるい)のトゲは、分厚い袋のお米や砂、砂利などの透明な空き袋に入れましょう!ビニール袋をかぶせて、でも、捨てる時は、トゲあり!!と書いて、ゴミ収集のお兄さんに怪我させないように。
4.長い枝はひもで束ねよう
今回は、100円ショップにある荷造りロープで結びます。ひもを結ぶことが苦手で、いつも、ゆるゆるになってしまうなら、写真のひもより太いひもか、二重巻きにすれば大丈夫!
枝の長さ50cmに切って、枝の方向を互い違いにしながら、ひもの上に乗せて、結ぶときは、膝で枝を潰しながら、キュッと。膝をどければ、勝手に緩まなくなるから。何回も手で、力任せに引っ張ると、明日の仕事ができなくなるくらい痛いです。
ひもを出し方とひもの束ね方
最後に、どんなひもでも出す向きがあって、反対向きに出すと、ずっと、ネジれたまま。正しい出し方は、真ん中からひもを引っ張って出す時に、ひもがのの字を書く方向にぐるぐる回りながら出ればOK!!
長い枝を束ねる時に、ひもが、こんがらなくていいし、バラバラにならないから、イライラしないのです!
下の写真を参考に、あとは任せるから~
慣れるとガンガン片付けられます。でも、植木を切り過ぎて、片付けは、来週だな。これは、やってはいけませ~ん!片付けは、生木の状態が一番簡単に切れます。来週に必ず、片付けられます?枯れてくると、硬くて手が痛くなるから、植木を切った枝の片付けは、今日中にやりましょう!!!