植木の剪定費用が高いとお困りではありませんか?
業者を変えると言っても、どこに頼んで良いかわからない。
それなら、自分でやってみてはどうですか?
この記事は、お客様自身が行なうことで、剪定費用を25%以上抑えられます。私のお客様は5,000円以上の剪定費用の削減に成功しています。その節約方法を紹介します。
植木の剪定費用を抑えるための3つの節約方法
お庭がある方なら、植木の剪定費用をもう少し抑えたいと思っている人は、少なくないはずです。
節約❶ がんばって、ゴミ片付け+ゴミ処理
私が剪定した枝葉を、ご夫婦で片付けて、ゴミ袋に入れて、処理します。
節約費用:8,000円(内訳 ゴミ片付け費用5,000円+ゴミ処理費用3,000円)
*節約費用とは、私が作業を行なった場合の料金です。
剪定費用は、28,000円だったところを8,000円の節約ですから、実際の費用は、20,000円(税
抜)です。したがって、約30%の削減になります。
このお客様は、ご自分で生垣と低木の刈り込みを行なっていますので、もっと節約できています。
節約❷ とにかく、ゴミ片付け
コニファー(30本以上)の高さを半分くらいに、切ります。
道路からお庭までの階段は、20段です。ノコギリで切った枝の長さは、1~1.5m。
切った枝の片付けとトラックに積むことをご夫婦と奥様のお母様が行ないました。
節約費用:10,000円(ゴミ片付け費用)
剪定費用は、42,000円だったところを10,000円の節約ですから、実際の費用は、32,000円(税
抜)です。したがって、約25%の削減になります。
私が1人で切って、片付けていたら、体力の消耗が激しくて、剪定だけの作業より、作業速度は、
遅かったと考えられます。ですから、実際はもっと節約費用は大きかったはずです。
節約❸ サクサク⁈刈り込み
サザンカの生垣の刈り込みを機械で、ご主人樣が、行なっています。
節約費用:7,000円(剪定手間代+ゴミ処理代))
剪定費用は、22,000円だったところを7,000円の節約ですから、実際の費用は、15,000円(税抜)
です。したがって、約30%の削減になります。
まとめ
いかがですか?
体が動かすことができて、やる気があるなら、ゴミ片付けや自分でできる刈り込みを行なって、剪定費用の節約をすることができます。
フードコートのように、お客様が注文をして、取りに行って、片付けることをするから、お店は、最小の人数で、作ることに専念できます。私が剪定に専念できれば、あなたの剪定費用の節約につながると考えて、実施しています。
(注意)もちろん、危険が伴うことは、致しません。お客様に強制することもありません。お客様の承諾を受けて行なっています。